備忘録代わりに記事にしておきます。
昨年から足の調子が悪く、全然山に行けていません。
今の状態では急な痛みで歩けなくなりそうで、怖くて山登に行ける状態ではないです。
山どころか、日常生活も危うい状態ですので困ったものです。
昨年の夏くらいまでは股関節より外反母趾が痛くて歩くのが辛かったのですが、
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外反母趾もトレーニングが大事
ここ最近ずっと股関節よりも外反母趾が痛かったんです。 今のところ過去形です。今は大分痛みも引きなんとか手術せずに済みそうです。 本当に手術してしまおうかと思うくらい痛くて、股関節の定期健診の時にも先生 ...
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その後、人工股関節の股関節が攣ったような激しい痛みに悩まされました。
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人工股関節 突然の股関節痛
先日、術足が歩くのが辛いほど痛んだので備忘録として残しておきます。 朝、いきなり股関節の痛みで杖がないと歩けないほどになってしまったんですね。 しかも術足の右足。なぜか術足股関節周りの筋肉はパンパンに ...
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レッグマジックや水中歩行も再開し、ようやく良くなってきたかな?
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水中歩行再開しました。
人工股関節痛からのその後は痛みも消え普通に暮らせています。 ただ、まだ山登りには不安もあり、太ってしまったこの体重どう落とそうか? と色々マシンは持っていますが、やっぱりプールに通うのが一番いいのかな ...
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と思っていたのですが、年末に痛み再発。
この頃には、レッグマジック、水中歩行は休んでいます。
再度の激痛
急に股関節が攣ったような感じになり、足を伸ばせない状態になります。
こうなると、数日は痛くて足を伸ばせないので寝るときも痛みで眠れません。
本当に急になります。ついさっきまで普通に歩けていたのが、なにかの拍子で攣って歩けなくなる。
この痛みは、股関節が攣っている(張っている)状態で足も伸ばせず最悪しびれもあり、地に足を付けることが困難なほど。
本当に急なので、まるでぎっくり腰になったような感じ。
平地でもこれなのですから怖くて山登りどころではないのです。
この痛みは、人工置換術直前の最高に痛かった時の痛みとかぶります。
急にどうしてこうなったのか私なりに考えてみました。
今回の痛みが出た時の状況
昨年の春~夏にかけての痛みは、太った事と汗かきで脱水なのではないか?
あと外反母趾の痛みで、かばうような歩き方が股関節に負担がかかっていたのでは?
と勝手に考えています。
今回痛みが出たときは下記のような状況でした。(何回かなっていますが、大体下記の条件で突発的に攣る(張る))
- 寒い日
- 運転して車から降りるとき
- ロコモアをお休みしていた
寒くて筋肉が強張ってしまっている時に、たまたま変な体制になってしまい股関節が攣った?
本当に寒くて体全体ガタガタと強張っていたので、股関節の血流も悪くなっていて攣った?
股関節痛(攣った)が出た時の私の対処法
対処をしても急激に治りはしないのですが、とても辛いので何か私なりにやってみようと試しています。
- 通常の足が攣った時と同じく、股関節を伸ばすようにしています。
- かかとをお尻にぴったりつけるようにして伸ばしたり、股関節周りの筋肉が伸びるような体制
- 股関節部分を温める(貼るホッカイロなどで)
- レッグマジックで鍛える。(多少は筋肉がほぐれるのか楽)
- 寝るときは、痛みで足が伸ばせないので、抱き枕を挟み横向きで眠る
- 休んでいたロコモア再開
サントリーさんの回し者ではありませんが、ロコモアの効果が絶大で飲んでいないと本当にあちこち痛みます。
この時も、そういえば1~2ヶ月飲んでいないなと思ったので再開したら楽になりました。(プラセボ効果かもしれませんが)
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サプリメント(足関節関係)
今もお世話になっているサプリメントを紹介していこうかな。 サントリー グルコサミン&コンドロイチン 最初は、DHCとか小林製薬とかのサプリメントを飲んでいたんだけど 飲んでみて、飲まないよりはいいか… ...
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再置換術が頭をよぎる
こう度々、酷い痛みがあると再置換術をしなければならないのではないかと考えてしまいます。
丁度、定期検診もあったので診察してもらいました。
レントゲンでは、ゆるみもなく順調との事。
まだまだ活躍できるよと先生は言ってくれますが。
こんなに痛みがあって、何が原因なのかわからないと出不精にもなり精神的にも不安定になりますよね。
更年期障害と関節痛に関係がある?
ふと頭をよぎったのが、閉経や更年期障害と関節痛の関係
正直に言うと私更年期障害です。
今迄ホルモン治療をしていましたが、昨年辞めました。
当然、月のものは来なくなり閉経へと近づいています。
書いていて、あら?痛みと更年期障害、関係あるんじゃない?時期がぴったり合うし・・・
更年期障害の症状のひとつに関節痛があります。
一般的な症状としては、肩・手指・肘・膝などの関節痛やこわばり・腫れや皮膚を蟻が這うような感じがあります。
原因は、加齢やエストロゲン減少によって関節を支えている軟骨や筋肉の衰え、関節内の水分減少、血液の循環が悪くなったりすることによって関節痛を引き起こすと言われています。
そう言えば、ホルモン治療を辞めてからの私の症状
- 肩こり、肘痛、頭痛
- 口が乾く(乾燥しがち?)
- 筋肉の衰え
- 太る?
書いてて、あ~~~、これは更年期の症状だったのねと気づきました。オイオイ
閉経後に、骨粗しょう症が増えると以前書いたと思いますが、そういった事も関係しているのでしょうね。
水分減少で軟骨がすり減り、あちこちが痛くなる、だから中高年に多い病気にイメージなんですね。
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骨は大事 骨粗鬆症予防 骨密度検査
術後の不安事項 人工股関節の寿命と再置換について を書いている時に、ふと私の骨大丈夫?という思いが生まれ たまたま、通りがかった某乳業のイベントで骨密度検査を無料でしていたのでやってみたら 60歳代の ...
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備忘録代わりに書き留めた記事です。
私が調べて勝手に判断しているものですので、これが原因とは限りませんのでご了承下さい。
なんにせよ、原因が判れば予防したりできるのにな。
今年は暖冬で良かった。寒い季節は温泉に限りますねぇ。