入っていないと後で後悔するのが保険です。
特に40歳も過ぎれば、足だけでなくあちこちにガタがきます。
正直、元気な時って保険加入がもったいないと思って入らないのだけど本当に後悔するので
是非早いうちに入っておきましょうね。
私が、保険に加入したのが40歳になってからでした。
それも安い県民共済(月2~3000円位の)。
変形性股関節症と診断され手術したのが加入してから2~3年後で
入院費が保険でまかなえたのでとても助かりました。
保険に入っていなかったらと思うとぞっとします。
とても助かったのですが今も後悔している事があります。
私この県民共済しか入っていなかったのですが、医療保障と三大疾病が別途料金で追加出来て
当初は医療保障も三大疾病も追加で入ってましたが
内容が変更になって医療保障が別途料金になった事を放置していて入らなかったんですねぇ(最悪です)
これに入っていれば、手術費として少ない金額だけどいくらか出て、入院費も1日基本の保険料金プラス何千円出たんですけどね。
そして術後、手術をしていない左足にも不安を覚えて
急いで、その医療保障を追加しようと電話してみたところ
通院をしなくなってから起算して5年間は入れませんという答えでした。(その当時)
今も通院してるし、要は入れないってことですよね?
先天性の股関節脱臼、臼蓋形成不全の場合
まぁ、私も臼蓋形成不全だったわけですが
知らなかったので、特に保険に加入する時に告知もしませんでした。
では、告知義務違反に該当するか?
知らなかったものは仕方ないし、ましてや自分が人工股関節の手術をすると思って入ったわけではないので
何の問題もありませんでした。
私の中では、保険加入に関して告知しなければいけないと感じるのは
きちんと診断されて保険加入時点も通院していれば告知義務はあると思います。
小さい頃、股関節脱臼や臼蓋形成不全で治療をしていて良くなり十年近く病院にも通院せず
普通の生活ができているのなら保険は加入できると思います。
今は良くなった昔の病気のせいで保険に入れないのはおかしいですよね?
保険会社によっても違ってきますので、保険加入時には必ず保険会社に相談することをお勧めします。
大丈夫だろうと思って加入して保険が下りなかったら悲惨ですからね。
診断後・人工股関節手術後
保険会社によっては、変形性股関節症など診断されていても加入できるものもあるようです。
ただ、5年間股関節に関わる入院、手術は保障されないという条件などあるようですが・・・
また人工股関節手術をして安定しているのであれば持病を持っている人でも入れる保険などに加入できます。
私は、県民共済の追加ができなかったので県民共済では諦め、他の保険会社で探して医療保険に加入しました。
すでに入っているのになぜかって?
入院日額が少なかったんですねぇ。
今後仕事もどうなるかわからないし、まだ手術をしていない左足の手術を考え
私は人工股関節置換手術の入院が長くなってしまい、個室期間も多かったので
今入っている保険の日額だと厳しいという事。
自分が手術する身になって、ようやく真剣に保険の事を考えるなんて遅いですよね。
また、年齢が若ければ若いほど支払う保険料も安くなるので早く入るに限りますよ!!!
まだ手術していない左足も人工股関節置換手術をしないに越した事はないのですが
こればかりは判りませんからね。
また、本当に足だけでなくいろんな所に不具合が出てくる年齢です。
認めたくないけど認めざるを得ないんですよねぇ。
備えあれば憂いなしですよ!!!
変形性股関節症だから、人工股関節だから保険に入れないと諦めてはいけません!!!
これは!!というものがあったら保険会社に確認してみましょう。